無茶々の里速報!!
みかん便り

10月28日(木) これぞ正しき日本の祭り
 お祭りが近づくと、毎晩太鼓の音が響きます。ネリに出る子供と大人は踊りの練習。
 「でもやっぱり明浜の子は祭りが好きなわい、練習前からソワソワしとるもんと母の声。
 祭り前は町中がソワソワ。
 庭も、父ちゃんの頭もさっぱりしたら、一年一度の大掃除をすませて、いつもよりちょっとオメカシしたらさあ本番!
 「牛鬼(うしおに)や!」
と、びびる子供も少なくなりました。
 でもほんとは怖いのです。
 悪魔払いで各家々を周ります。
 10月25日は氏神様のお祭り
 「祭りのときは戻らんと。」
 離れていても心は浜の人が神輿担ぎに戻ってきます。
 幼馴染に、親戚に会えることを楽しみにしている顔がいっぱい。
 成長と、変わらぬ姿があちこちに。
 これがツベ(おけつ)!
昔の乙女達は牛鬼担ぎのツベを見てテンビンボウも担げる頼りがいある男かどうか品定めしたとか・・。
 「最近は百姓の良いツべが少のうなった短い足に汚いツベがええんよ」
と、おっちゃんの声。
 それって,自分のこと?
 今日は一日無礼講!
 ちょうちんが下がった家の中ではこんな大ご馳走がズラリ。
 昼中から夜おそーくまで、知り合いの家を周って、飲んで食べてしゃべくり続ける。
 知らん人同士、酔っ払い同士、話の内容が合ってない時も多々あるけど、ホントこれが祭りの醍醐味。
今年もいろんな事があったけど、祭りが終われば、収穫シーズン本番!台風を乗り越えたみかん達も色づいて、山からぽっくり顔を出してきました。

一年かけて育ったみかん達がみなさんのもとに届きますように。

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