| 苗木植えの春。 |
| 収穫・出荷作業も落ち着く3月。気温が上がり、眠っていたみかんの根も動き始めます。春は将来に向けて柑橘の苗木を植える時期です。 |
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今年植える苗木は1万本近くに及び、まとめて届いた苗木を生産者ごと、品種ごとに仕分けしていきます。(左上)
軽トラ一杯の苗木。(中上:宇都宮俊文)
こちらは植え替え予定の段々畑。老朽化や品種の更新などで、もともと植わっていた樹を伐採し、また一から樹を育てていきます。(右上:井上利兼) |
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伐採した樹の根はこうして畑に残すこともあります。無理に抜いてしまうと、石垣を積み上げて作った段々畑が崩れやすくなってしまうことも。(左上:井上利兼)
苗木を植えるには、まずは畑の植栽予定場所に穴を掘ります。(中上:斉藤正治)
苗木の根は植えやすいよう鋏で整えて。(右上:斉藤正治) |
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苗木の形から将来の樹形を考え、根がよく張るように気をつけながら植えていきます。(左上:斉藤正治)
植えた後には土に早く根付くよう、たっぷりの水を供給。(中上:上田数富)
こちらは「仮伏せ」。苗木は届いてそのままにしておくとすぐに傷んでしまいます。多くの苗木を植えるこの時期、すぐに植えられないものはこうしてひとまず土の中へ伏せておきます。(右上:井上利兼) |
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苗木が届いた翌日であるこの日は、雨模様にもかかわらず多くの農家が苗木植えに出ています。農道脇にタンクを積んで連なる軽トラはみな苗木植え。(左上)
品種の更新は伐採と植え替えだけで行うものではなく、こうして元の樹を利用した接木(つぎき)という技術も用います。(中上:沖村梅男)
まだあまり世に出回っていない新品種「せとか」の苗木。これから力を入れて取り組んでいく品種です。実が取れ始めるのに数年、樹も落ち着き成木となるのに10年。細かに手を掛けながら育てていきます。(右上:沖村梅男) |